外部研修
4月に業務都合で出席できなかった外部研修に行ってきました。
「時短時代のプロジェクトマネージャーの心得」
残業をしなくなる時代が近づいてきていますが、残業なしでプロジェクトをマネジメントする術みたいな講義でした。
術というか考え方の方があってるかな。
詳しく書くとアレなのでざっくりと。
PMBOKで定義されているプロセスでそんなに力を入れなくていいプロセスについては過去のプロジェクトを参考にして削って時短しようと。
PMBOKの知識エリアベースにこのプロセスは重要だとかこのプロセスは大事だけどそこまでという感じで進んでいきました。
時短の部分より、重要な箇所の考え方に気づきがあった。
忘れないうちに実務で実践していこう。
それにまだまだ勉強しなきゃだ。
プロジェクトマネージャーは最低限の知識も必要。上っ面の知識ではできるものでもないし、コミュニケーションが抜群でも知識がないとやっていけない。そして経験。これ大事。
嫌われる勇気
最近読み始めました。
仕事や生活で活用していければと思っています。
4月まとめ
本日で4月の稼働終わり。
例年、4月は時間に余裕があるのですが、今年は違ってバタバタしてた。
案件数はそんなにもないのに。
ただ4月はバタバタしたけど、勉強になった月でもあった。どう言ったら伝わるのか、どう書いたら伝わるのか。よーく考えた時期でもあった。相手がどうゆう思いで言っているのか。その辺も見極めないと厳しい。
厳しいと言ったら現場のプロパー(2年生)
年明けてからよく接する事が多いが、最近抜けてるなぁという感覚。まぁ試行錯誤して頑張ってくれとしか言わんが。いやもう少し優しく細かく言ってるはず。
それに現場の人たちからは教育係的な感じで言われることもあるが、いやいやお前らがやれよと心の奥底で思っている。現場にはメンター社員とかいるんだよ。何で外部の人間がやってんだよと。本音は自分とこの新人見たいんだよと。
5月はJSTQBやります。
現場の業務はなるべく最低限のやり方を考えていきます。
キャンセル
月末に外部研修にと予定していましたが、業務が立て込みキャンセルしました。とても楽しみにしていたのですが、残念。仕方なく。
ただ来月同じセッションが開催されるので即、申し込んでおきました。
レポートはその後。
資料の作り方
仕事上、さまざまさ資料を作るのだか、気をつけていることをメモしておく。
1番は、人(メンバーやお客さん)が理解するかどうか。わかりやすい資料になっているか。
当然と言っちゃ当然。資料を作るときは打ち合わせをイメージしながら作っている。
これにプラスαでわかりやすいコメントができるかどうか。打ち合わせ等終わった後にその資料を見てコメントまで思い出してもらえるか。ここまで出来てたら良し。お客さんに話を聞いてもらえる前振り等はあるが。
もう1つ。
後で見て自分自身がわかるかどうか。
自分で作った資料だからわかって当たり前なところもあるが、人間、忘れる生き物。何でこの資料を作ったのか、どうゆう経緯で、誰に対して作ったのか。これも大事。
作成(編集)した日付や履歴を残しておくといい。